こんにちは、京都・伏見でパーソナルジムのトレーナーをしている西岡です。
お客様から、かなりの頻度でこう聞かれます。
でも、適当に答えているのではなくて、科学的な根拠を交えて真剣に答えているんですよ。
そもそもその質問自体が、実はダイエットが続かない一番の落とし穴になっていることが多いんです。
多くの人は、頭の中でこう思っています。
「やる気が出る → 行動できる」
ところが現実は逆。
行動する → 後からやる気っぽい感覚が乗ってくる
つまり「やる気」は、待っている限り“先に湧くもの”じゃないんです。
だからこそ、この記事では
「明日から本気出す」を卒業して、今日から動けるようになる“超小さい始め方”を紹介します。
「明日から本気出す」は一生来ない。『ダイエットのやる気は先に出ない』という真実
「今日こそ運動しようと思ったのに、気づけばソファでスマホ」
「夕飯を軽く…のつもりが、家族の残り+お菓子で“気づいたらお腹いっぱい”】【
そして寝る前に…「私って意志が弱い」「明日こそは絶対やる!」
もし、これに心当たりがあるなら、まず言わせてください。
あなたがダメなんじゃありません。
“やる気が出るまで待つ”という作戦が、そもそも難しいだけです。
✅ 40代以降の「ダイエット挫折あるある」チェック
- 朝はやる気があるのに、夕方にはゼロになる
- 「明日から」を毎晩言っている
- 家事・仕事・子ども対応で、気力を使い切っている
- 甘いものを“自分へのご褒美”にしないと回らない日がある
- 頑張るほど続かず、自己嫌悪で終わる
目次
結論:やる気は「行動の前」には出にくい
テレビ番組で林修先生が語った趣旨として有名なのが、これです。
「先に“ちょっと動く”から、あとから乗ってくる」
※番組内の趣旨を分かりやすく要約した表現です(放送は2018/5/27回として紹介されています)。
これ、根性論じゃなくて、心理学の実践でもよく使われます。
たとえば「行動活性化(Behavioral Activation)」は、気分が上がるのを待つのではなく、小さな行動を先に入れて、あとから気分や意欲を整えていく考え方です。
なぜ?脳は“動いた後”にエンジンがかかる
やる気(意欲)は、ふわっとした精神論というより、脳の「動機づけ」や「報酬学習」と関係する回路の働きとして説明されることが多いです。
- 腹側線条体(側坐核を含む)…価値づけや学習に関わる
- ドーパミン系…報酬予測や学習を後押しする信号として研究されている
つまり、脳は「やる気が湧いたから動く」だけでなく、動いたことで“続ける理由”が脳内で作られていく面もあるんです。
掃除も、運動も、始めるまでは最悪なのに、やり始めると案外進む…あれは“性格”より“仕様”です。
ダイエットに効く「0秒アクション」
「動けばいいのは分かった。でも、その最初の一歩が重いんです…」
はい、ここが全員のつまずきポイント。
だから狙うのは、脳が拒否しないくらい小さい行動です。
(成功率90%以上の“ミニ行動”を作ります)
✅ 今日から使える「0秒アクション」
1回できたら勝ち。2回目はボーナス。
走らなくてもOK(でも、着替えると動ける確率が上がります)。
完璧を狙うより、流れを整える。
“0秒でできるブレーキ”を先に置く。
挫折しない人がやっている“仕組み化”
「やる気に頼らない人」は、だいたい仕組みで勝っています。
- 時間を固定する(例:歯磨きの前にスクワット1回)
- 道具を目につく場所に置く(ヨガマットを畳まない)
- 合格点を低くする(毎日1回でOK)
- やれない日を許可する(ゼロより“1秒だけ”)
40代以降は、家事・仕事・家族の予定で、心のHPが削れがちです。
だからこそ、気合いより“摩擦を減らす設計”が効きます。
まとめ:今日のゴールは「1秒だけ動く」
やる気は、待っても来ない日があります。
でも、小さく動いた人のところには、あとから追いついてくることが多い。
だから今日のゴールはこれで十分。
この記事を読み終えたら、スマホを置いて「立ち上がる」
それだけでOKです。0→1ができたら、今日は勝ち。
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「頑張れない私」を卒業して、“仕組みで続く”体づくりへ
・一人だと続かない(毎回、明日からで終わる)
・何をやればいいか分からない(情報が多すぎる)
・膝や腰が不安で、運動が怖い
まずは「できる形に整える」ことから始めましょう。
あなたの生活に合わせて、やる気に頼らないプランを一緒に作ります。
※上のURL(★の部分)を、いつもの予約リンクに差し替えてご利用ください。
※医療的な症状(強い気分の落ち込み等)がある場合は、医療機関への相談もご検討ください。
